ただ悩むということが減り、建設的に考えられるようになります

　コーチングは、こちらが一方的に話すのでありません。いうなれば、対話による気づきでできています。

悩むとは、自分の中で言葉にならない感情や自分が気づかずにずっと使い続けてきたネガティブな思い込みがグルグル（マインドワンダリング）することです。いくら考えても答えがまとまらないのは、昔の私のように、悩むことを考えることだと思い込んでいる場合が多いのです。

コーチングでコンサルテーションを重ねることによって、悩みグセを修正し、考えたりまとめたりする力がついていきます。苦しい気分日々を過ごすことが減り、建設的に考え行動する習慣がみについていきます。

自分に”自信”が出て、自己肯定感も高まります

　コーチング・コンサルテーションの最後は「行動の約束」をします。行動の約束をコミットすることで、着実に日々の過ごし方にちょっとした変化が生まれ、昨日と違う毎日がやってきます。そしてそれを積み重ねることが、行動の習慣化を生み、夢や目標の実現に近づく道となっていきます。

行動の約束を守ることは、自分との約束を守ることであり、自信がつくきっかけとなります。自信とは、誰かから認められることではなく「自分にとって、信用に足る自分」で常にあることなのです。

​コーチングで決めた小さな行動の約束を全うしていくことで、いつのまにか「なかなかやるじゃん！」な、自分になっていくことでしょう。​